C様邸 外壁ラス工事

外壁の防水工事です。
ラス屋さんという職人さんが入ってきています。

建築中の建物で黒い紙を張った上に細い針金のようなもので編んだ網を張って
いるのを見かけた方もあるかと思いますが、それです。

ラス屋さんが入る前に大工さんが「捨てフェルト」というものを入れています。
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画像では少し分かりにくいですが、軒廻りとサッシ下に30cmくらいの黒い紙
が垂れ下がっています。それぞれ軒天を組む前とサッシを取り付ける前に設置
してある防水紙で、これらの部分からの水の浸入を防ぐための先行作業となり
ます。

ラス屋さんはこの捨てフェルトの下に本チャンの防水紙を差し込むことによっ
て、より完璧な雨仕舞いができるということになります。






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外壁の防水紙は「アスファルトフェルト」と呼ばれるものを使います。
これも屋根などに使うルーフィングと同じく重ね代の長さが重要になってきま
す。水平方向の重ね代は100mm、垂直方向は250mmとりました。



こちらはバルコニーの手すり壁です。
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ここも雨仕舞いの重要部です。垂直部の余長を手すり天端にかぶせた後、さら
に「鞍掛け」と呼ばれるフェルトをかぶせ巻き込みます。


このように要所要所を慎重に施工した後、「メタルラス」という金網を張りつ
けていくことになります。
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by kgfujino | 2009-10-05 18:02 | 宝塚市C様邸新築工事  

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