C様邸 基礎工事 アンカーボルト設置

ベースコンクリートを打設し、本日はアンカーボルトの設置を行ないました。
他の監督さんはどうかは知りませんが、私はこのアンカーボルトの先行設置
だけは必ず自分の手でで行なっております。
暑い日は辛いですが・・・(苦笑)


今回使用するアンカーボルトです。

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上がホールダウン用のM16アンカーボルトで、直径が16mm、長さが700mm
のもの。下が土台を基礎に緊結するためのM12アンカーボルト。こちらは直径
12mm、長さは400mmとなります。


M12のほうには2ヶ所赤いビニールテープを巻いてあります。
上のテープはボルトのねじを保護する目的で巻いてあります。これをやってい
ないと、ねじにコンクリートが付着する可能性がありますので、後で清掃に非
常に手間がかかるからです。

下のテープはアンカーボルトの首の出の位置を示しています。この場合、テー
プの下端が基礎の天端に合うように設置します。

いずれも立ち上がりコンクリートを打った後に調整が容易になるようにという
段取りです。



これらアンカーボルトですが、ただ適当に入れるものではありません。要所要
所にバランスよく配置していく必要があります。特にホールダウン用のアンカ
ーボルトに関しては、柱のそばにぴったりと寄り添うように設置しなければな
なりません。


画像はホールダウン金物にM16アンカーボルトを通したものです。

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ホールダウン金物の柱設置面からアンカーボルトの中心までの寸法は約35mm
です。つまり土台も柱もない状態で柱の面を想定し、そこから30~35mm離して
アンカーボルトを設置します。更にもう一点注意が必要なのが、筋違いとの位置関
係です。土台の芯(真ん中)にアンカーボルトがあると筋違いと干渉する恐れがあり
ますので、筋違いが設置される箇所についてはアンカーボルトを芯より少しずらす
必要があります。

若干のずれはボルトを少し曲げることで対応も可能ですが、大変気を使う作業です。




設置が完了した部分です。

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最終的には立ち上がりコンクリート打設直後にもう一度再調整をします。






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並行して立ち上がりの型枠を建て込んでおります。
完成が近くなってきました。




昨日の記事の最後に書いた「馬」です。

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ベース天に点々と露出しております・・・・・
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by kgfujino | 2009-08-25 17:21 | 宝塚市C様邸新築工事  

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