C様邸 擁壁工事 鉄筋
2009年 08月 06日
捨てコンの上に打った地墨を基準に鉄筋を組み立てます。
鉄筋は設計図によって、種類、径、ピッチなどが決められていますので、現場
でちゃんと仕様どおりになっているかを検査します。
ちなみに今回の鉄筋は、
ベース(底盤)
厚:200
鉄筋種類:SD-295
主筋:D13@200ダブル
配力筋:D13@250ダブル
立ち上がり
厚:200
鉄筋種類:SD-295
縦筋:D13@200ダブル
横筋:D13@250ダブル
巾止め筋:D10@1000
となります。
写真には写っておりませんが、「ドーナツ」と呼ばれるスペーサーを鉄筋に
取り付けて、型枠との隙間を確保します。その隙間は「かぶり厚」といいま
して、鉄筋の腐食を防ぐための重要な隙間となります。これは鉄筋コンクリ
ートの使用箇所や用途などによって法律で定められております。
鉄筋は設計図によって、種類、径、ピッチなどが決められていますので、現場
でちゃんと仕様どおりになっているかを検査します。
ちなみに今回の鉄筋は、
ベース(底盤)
厚:200
鉄筋種類:SD-295
主筋:D13@200ダブル
配力筋:D13@250ダブル
立ち上がり
厚:200
鉄筋種類:SD-295
縦筋:D13@200ダブル
横筋:D13@250ダブル
巾止め筋:D10@1000
となります。
写真には写っておりませんが、「ドーナツ」と呼ばれるスペーサーを鉄筋に
取り付けて、型枠との隙間を確保します。その隙間は「かぶり厚」といいま
して、鉄筋の腐食を防ぐための重要な隙間となります。これは鉄筋コンクリ
ートの使用箇所や用途などによって法律で定められております。
by kgfujino | 2009-08-06 18:59 | 宝塚市C様邸新築工事